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デザインノート Archive

新しいネームプレート

new nameplate
新しくネームプレートを高尾の事務所に設置しました。シナ合板をレーザーカッターでカットしロゴと文字を彫刻しました。葉っぱの葉脈や末端の血管をモティーフにしています。

ランプシェードその2

lampshade#3下記で紹介しましたランプシェードの置き型タイプもあります。シェード自体、プレーンな白色ですが、和室、アジアな感じの空間にもぴったりとハマります。

ランプシェード

lampshade#2
紙製のランプシェードです。厚めの紙のハニカム形状で出来ていますので、意外としっかりしています。熱帯植物の蕾のような、ちょっとユーモラスな形が、お部屋のアクセントになります。受注制作になりますので、それぞれ形のうねり具合等も異なり一点ものとなります。ミーナクシーデザインはインテリア小物のデザイン制作も行っていますので、お気軽にお問い合わせください!!

ダウンライトへ

lampshade
既存の建物のよく見かける壁に埋め込まれているダウンライト。青白い昼光色の電球がついていると、なんだか味気なく殺風景です。そこで、今回はちょっと足し算的デザインで雰囲気をかえてみます。何を使ったかといいますと、、

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カタチをみつける

funikura_model
去年の11月にバルセロナのサグラダファミリアを訪れました。教会の地下は、サグラダファミリアの設計や工事に関するものが、展示されているスペースになっています。 その展示の中で、特に目を引くものの一つに、『フニクラ・モデル』があります。この模型は、ガウディーが、構造的に安定した形を探すために考案した、縮小模型です。紐に複数の錘りを規則正しくぶら下げると、重みで紐がたわんで、ある曲線が現れます。紐にはカーブの方向に重力によって引っ張られる力しかはたらいていません。それを逆さまにすると、逆にカーブの方向には、重力に対抗する力しかかかっていないことになります。このカーブは重力に対して理想的なカーブのアーチになっています。
デザイナーや建築家がカタチを”創造”するのではというイメージを持っている方々が多いと思いますが、実はカタチを”探り出す”という感覚の方が近いのではないかと思います。特にガウディーが、紙と鉛筆でのスケッチだけでなく、このような装置を自ら考案してカタチを決めていったのは、先進的だったのではないでしょうか。
私たちも、日々、カタチをみつける作業をしています。ガウディーが没してから90年以上たった今では、創作環境の様相は劇的に変わっています。ノートパソコンも一昔前のスーパーコンピューター並の性能があったりします。なので、今はコンピューターの中にモデルを組み立てて、シミュレーションしてカタチを決めていくのが可能になっています。デスクトップシミュレーションという感じでしょうか、、、、、
そこで、試しにこのガウディーが考案した『フニクラ・モデル』の手法を使って、カタチを作ってみました。

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最近のリフォームの現場

リフォーム現場今、工事が進行中のリフォームの現場です。今回お願いしている工務店とは、100%ネット経由でPDFで図面等のやり取りをしています。工務店からも図面は紙でもらうよりも、PDFのファイルで欲しいとのこと。工務店と専門業者とのやり取りもPDFでやっているそうです。現場からもケイタイメールで疑問箇所が送られてきます。たしかに、図面や絵など書き込みもカラーでわかりやすくできて、設計事務所からの指示事項も工務店経由でPDFで専門業者へ転送して、情報を共有できている。だけど、いくらネットでつながっていても、やはり現場で作業している大工さんや職人さんと、直接実際にモノをみながら話している経験と感覚の共有がないと、メールでのやりとりだけもうまくいかないのも事実だと思います。
大きなゼネコンではなく、ちいさな工務店もICT化が進んできているでしょうか??なんか来年あたりには現場に1台ipadがおいてあるような勢いです。職人さんがiRhino 3Dでデザイン事務所から送られたデーターみて前もって納まりを確認する時代が来ているんでしょうかね。

Double Rib(靴の収納コンペ)

Double Rib
スペインで行われた、靴の収納システムの国際コンペで私たちの案が最優秀賞に選ばれました。

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ものつくり

111020CNC今、工事が進行中の住宅のリフォームで、既存の造作家具の改修も行います。その家具の一部分の装飾をCNC切削加工で制作します。今日はそのCNC切削加工をやってもらっている、株式会社ミナロさんの工場にお邪魔しました。ミナロさんは家具制作の木工系の加工ではなくて、プロダクト系の木型、プロトタイプの制作を手がけている会社です。CADやもの作りに精通した高い技術力をもった若い職人さんたちが働く会社です。3DCADでデザイン設計して、そのデーターを機械が製品に加工していくという、いわゆるデジタルファブリケーションです。

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Branching model (ダイニングで実験)

branchingmodel_photo
拡大画像
何事にも実際に実験して観察してみることが重要。ということで、子供と一緒に尿素の再結晶の観察をしてみた。実験内容は小学校の自由研究レベルだが、実際にやってみると興味深い。尿素の飽和溶液を作り、再結晶していくのを観察するのだが、再結晶させる際にPVA(洗濯のり)を少し加える。この量の加減で結晶する樹木状の形状が若干変わる。PVAを加えることで、水溶液の表面張力を調節している仕組みです。初めに生成した結晶のカタチをもとにして、その上を毛細管現象で水溶液が上っていて再結晶して、またできた結晶を水溶液が伝って上っていって再結晶の繰り返しで、樹木形状が生成される。PVAでこの水溶液の表面張力が低くなって、できた結晶を水溶液の伝わりかたに影響をあたえていて、樹木の形状を決めている。PVAを全く添加しなかったら、うまく枝分かれした樹木状に成長しなかった。表面にうっすらと細かい毛がはえたような状態になった。

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フジツボ

フジツボの殻

フジツボの殻

5月の連休は東京を離れ、瀬戸内の島にしばらく滞在していました。潮が引いた海岸の潮溜まりを散策するのが、子供の頃からの楽しみでした。以前にも国境のことについて、このブログで触れましたが、何かと何かの境界を観察することは面白い、多様性や活動的な何かを見つけることができるからです。波打ち際の潮溜まりもその一つです。
この写真は、波打ち際の岸壁なら、どこにでもみられる「フジツボ」の抜け殻を採取してきたものです。ちなみに「フジツボ」は貝やイソギンチャクの仲間と思われがちですが、実はエビやカニと同じ甲殻類の仲間です。
このフジツボが群生している風景をみて、なんだか典型的なボロノイ領域を形成しているじゃないかと思い、meenaxydesignの形のコレクションとして抜け殻の一部を採取してきました。

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